ジャニオタ、あんステにもっていくうちわを作る

あんステDRに行けることになって、うちわはぜひ作りたい!と思っていました。

観劇の間だけは、私にとっては物語の中だった夢ノ咲世界の一部分になって、ひとりの「蓮巳推し」として存在できるから。

 

ジャニーズのコンサート用のうちわなら何度も作ったけれど、あんステ用のうちわは初めて。あんステのうちわ、リボンとかバラとか装飾もりもりで豪華なイメージがあり、センスなし、不器用な私作る前から大変不安に……

とは言いつつ、時間もなかったし、いつもジャニーズで作ってるのと同じように作ろうと決めて作り始めました。

 

 

 

 1.情報収集

まずはどんなうちわがあるんだろう?とTwitter,Googleの画像検索で「あんステ うちわ」で検索をかける。

ツイのほうがより最近の舞台で使ったうちわが見られて参考になりました。

いろんな力作うちわがありました。すごい。見てるだけで楽しい。

 

2.なんとなくの完成イメージをもつ

いろいろ検索すると

・公式絵を貼り付ける

・ユニットのモチーフを入れる

・キャラのイメージカラーの造花やリボンを貼ったりする

 

こんな感じでそれっぽくなるかな?と思い、

公式絵→クロスロードなので、

ç»å

これに。

ユニットモチーフ→和紙で月?もしくは和柄の千代紙で月?

キャラのイメージカラー→緑

フォント→デッドマンズだけどフォントは行書体にしたい!紅月だから!

リボン・・・紅月に合うかなぁ・・・→保留。

こんな感じでなんとなく作りたいものが決まったところで、100均へ!

 

 

3.100均巡り

これも使えそう!これも使いたい!とわくわくする、個人的には大好きな時間。(そして無駄なものもたくさん買う)

造花は紅葉くらいなら…と思っていたけど見当たらず。(真夏だったし、時期的にもないですよね)

三日月のでかいシールとかあればそれ貼って終わりじゃない?!と思ったけどそんなに大きいサイズの三日月のシールも見当たらず。(笑)星しかなかった

リボンも、きれいに結んであるタイプのは赤青ピンクとかしかなく、緑がない!

というわけで、赤ベースと緑ベース両方入ってる千代紙と、一応緑のリボン、貼れるタイプのリボン(緑)、いつもの蛍光シート(黄ピンク緑)、白黒の画用紙を買って帰りました。

 

あとは100均じゃないけど、文房具屋でスプレーのりを買いました。これがめちゃくちゃ便利だった。高かったけど。すぐはがれてきちゃう100均うちわの修理にも大活躍中です。

www.mmm.co.jp

おすすめ!

 

4.文字を作る、印刷

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Word編集画面。至って普通です。

だいたい2文字だとA4横で作ると、縁取り含めていい感じのサイズになる気がします。文字だけを詰め込みたい場合は、A4に一文字ずつ2枚作ったりもします。あんステは絵も入れるので、こんなもんかなと。

いつもワードアートです。フォントによって文字の大きさは若干違いますが今回は400ポイント。入ってるフォントの中からいい感じの行書体を探します。いつもはポップ体なので、新鮮。

 

5.制作‼

 いよいよ作り始めます。(作業中の写真を撮っていませんでした…)

 まず文字。いろんな作り方があると思いますが、私はずぼらなので

文字の周りをおおまかに切る→蛍光シートにマステで貼り付ける→カッター・はさみで切り取る

この手順で作っています。細かいところから切っていけば、ばらばらにもならないです。

文字色を緑にしたので、縁取りは白に。緑って、縁取りが黄色だとぼんやりするし、ピンクだとどぎついんですよね。難しい。

緑と白の間に、黒を挟んで文字がくっきりするようにしました。

カラーシミュレーション【立体2重文字】

配色はこのサイトとかでいろいろやってみて決めます。

 

縁取りは、切った文字を黒画用紙に貼って周りを適当に切るだけです!(笑)ちゃんとしてなくてすみません!

蛍光シートにはシールがついてるけど画用紙は裏にシールがついてないので、ここでスプレーのりが大活躍。めっちゃ早く綺麗に貼れて大興奮。(今までは両面テープ使っていました)

ぶっちゃけ、黒うちわだったら黄色文字が一番目立ちます。黒うちわに黄色とピンクは定番だけど、やっぱり目立つなとコンサート会場では思います。

今回はステラボールなので、そんなに遠くもないし、暗くもないし、推しカラー優先で緑に。

文字ができたら、キャラの絵を切り取ります。ひらひらした髪とか服とか、結構気を使いました。裏用の「ばきゅ~ん」しているショコラフェスの蓮巳も切っておきます。

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ばきゅ~ん☆

 

次にモチーフを決めます。月にしようかと思ってましたが、スタライの映像見ながら作ってたら扇子が魅力的だったので扇子にしました。千代紙から、赤地と緑地のものを選んで、鉛筆で大体の形を描いてから切ります。

 

文字、キャラ、飾りができたので、レイアウトを決めます。文字を縦並びにするか横並びにするか、キャラをどこに置くか、扇子をどう配置するか…悩ましいです。センスない芸人の私、ここが一番時間かかります。

 

レイアウトが決まったらいよいよ貼ります。スプレーのりを使ってサクサク貼っていきます。

リボンは一応買っていましたが結構和に寄せたので使いませんでした。ちょっと寂しいなと思って、貼るタイプのキラキラ布テープでうちわを縁取って、完成!

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表。ロックなんだか和なんだかごちゃまぜです。

 

 

裏は、蓮巳推しとして1回持ってみたかった「ばきゅ~ん☆して」にしました!

あんステの日にポルノライブとはしごしたんですが、時間なさすぎて東京ドームまで猛ダッシュしてたら裏の文字が一部取れてしまいました笑)

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もはやこれは「ば_んして」

本番では近くを役者さんが通らなかったので見てはもらえなかったですが作っている間も観劇中も超楽しかったので、大満足です!!たーーーーのしかった!!!!!

 

参考になるかはわかりませんが、私自身の記録として置いておきます。

 

もうすぐあんステNBSも始まりますね!!私は見に行けませんが、Switchのクオリティが相当高そうなので楽しみです!!!

湊かなえさんのサイン会に行ってきました

私は、本屋という場所が大好きです。

それこそ小さい頃はいわゆる「本の虫」と呼ばれる部類で、どこに行くにも本を持ち、暇さえあれば読書をしていました。

ただ、大人になり、特に働き始めてからはなかなか思うように本を読む時間が取れなくなってきて、さらにスマホやパソコンが登場し、本を読まない人になってしまいました。(漫画は読むけれど)

それでも、私は本屋が大好きで、休みになると近所の本屋に出かけて行って、雑誌を見たり新刊コーナーを見たりしています。そして併設のタリーズロイヤルミルクティーを飲む、これが私の小さな幸せです。笑

 

この夏も、いつものように休みに本屋に行き、新刊コーナーを眺めていると、湊かなえさんのサイン会があるというポスターを見かけました。どうせ隣の市だろうなと思っていたけれど、よく読むとどうやら今いる本屋で開催されるとのこと。

湊かなえさんは、テレビに出ていらっしゃるのを何度か見たことがあり、とても可愛らしい、柔らかな印象の方でした。作品は「イヤミス」として有名な湊さんなので、ギャップに驚いた記憶があります。

 

いってみたーい!とミーハー心に火が付き、整理券をGET。

 

47都道府県でサイン会をしておられるらしい。すごい!!!

minatokanae10th.jp

ド田舎在住の私としては、トップページの湊さんの

楽しいイベントは都会でばかり行われるー地方在住の私は、子どもの頃から、そして、小説家になった今でも、不満に思っています。(中略)だけど、サイン会まで、大阪や東京に集中しているのはいかがなものか。

この言葉に、首がもげるほど頷きたい気分でした。だから、自分が回ろう、と47都道府県ツアーをしておられるそうで。

普段、安くない交通費を出して、時間を捻出し、それでも行きたくて、コンサートや舞台に行っている身としては、「来ていただける」だけでどんなにありがたいか。

ますます楽しみになりました。

しかし。

なんと、あんなにメディア化されているのに、湊さん原作の作品を一つも見たことがなく、肝心の本も読んだことがなかったので、これはさすがに失礼だと思い、「リバース」と「ユートピア」を読みました。

 

「時間を忘れて本を読む」「ページをめくる手が止まらない」感覚を味わったのは、久しぶりでした。

 

ユートピア」は、イヤミス成分は少なめだったかな。3人の女性の心理描写が正確で、少しずつ歯車が狂っていって静かに関係性が壊れていくのがモヤモヤするんだけど、みんな自分を守るためにやっているのがつらかった。3人それぞれのユートピアには違いがあったのかなという感じ。

「リバース」は、割と初めのほうで事件の詳細について語られたのでなぜ…と思いながら読んでて、大体の犯人の目星はついたんだけど最後のどんでん返しに読み終わった後鳥肌が。気づいたら「すごい!こわい!!!」という声が出ていた。

昨日「夜行観覧車」を読んだんですが、事件の真相そのものよりも狭いコミュニティとか、親子の関係とか、人と人との関係性とか人間の本質とか、そういうのがありありと見えてきてつらかったです…でも面白かった…

 

本当に結末が気になって仕方ない!といった感じで、3,4時間が一瞬でした。

 

話がそれました。

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落日。クリアファイルとシールもいただきました。

サイン会に行くと、湊かなえさんが座るであろう長机を前にして、早く来た人から横1列に10人弱くらい並んでいって、全部で6列くらい。50人ちょっとかなといった感じでした。私は後のほうだった。

最初にスタッフさんからの注意。

私、ここで「湊かなえさんとツーショット写真が撮れる」ことを知る。

整理券を見たけどそんなこと全然書いてなかった……!!!!!一気に緊張する私。

その写真はSNSに上げないでくださいねとのこと。

手紙を書いた方は渡しても結構ですと言われてたので、書いて来ればよかったと後悔しました。

 

 

すぐに湊かなえさん登場。上で書いた47都道府県サイン会の趣旨、中国地方を回る前に「落日」の執筆のために間が空いてしまったこと、(因島のご両親から「中国地方はサイン会をせんのか」と催促の電話が来たことを笑いながらおっしゃっていましたw)出雲大社に行ってそばとぜんざいを食べたことを話してくださった。

抱いていたイメージ通り、笑顔の素敵な、声の可愛い方でした。

 

すぐにサイン会スタート。

同じ空間にいるので、一人ひとり丁寧にサインをし、お話をし、写真を撮っているのを見ながら待つ感じ。1組に結構時間をかけてくださってます。サインが終わった人は出て行かれるので、順番が後のほうの私は前の人の様子を見てどうしたらいいかシュミレーションしてました。

質問は一つと言われていたので、何聞こうかな~とか考えたり。(結局質問はできませんでしたw)

1時間弱くらいたって、私の番が。

 

湊さんが、まず私の名前を見て「あっ!」と。

「旧姓に似てます~!これ隠したら!」と、私の名前を一部隠しながらニコニコ。

「イニシャル同じですね!」と言われ、こっちまでニコニコ。

イニシャルもほんとだ!と思ったんですが、湊かなえさんはペンネームなんですかね?と終わってからぼんやり考えました。かなえだとイニシャル同じにならない…

 

「自分の名前書かないようにしなきゃ」とサインを書いてくださる湊さん。かわいい。

その後、湊さんのおかげで読書熱が再燃したことを熱く語る私。目をしっかり見て、頷きながら聞いてくださいました。

「忙しいと思いますが、お体にお気をつけて。貴方の生活の片隅に、私の本を置いてくださるとうれしいです。」と言って握手してくださいました。優しい~~~~

 

そして、写真撮影。

落日をはさんで、ツーショットで撮ってもらいました。どうしようか迷って、普通にピースで。笑

 

 

初めてのサイン会でしたが、とても楽しかったです。実際に作家の方にお会いしてお話をさせていただいて、本を通して楽しいお話ができるって素敵だなーと思いました。

また機会があれば行ってみたいです。そのためには、買ってから一向に増えないw読書ノートのページを埋めるべく、もっといろいろな本を読みたいな。

流した涙は拭いておいて ARASHI Anniversary Tour5×20 8/31京セラドーム

もう何から書いたらいいのかわからないんだけど、コンサートを見た直後のこの訳が分からないような、圧倒的に良いコンサートを見たんだけど、どこかもやもやした気持ちがあることを残しておこうと思ってブログを開いた。

(どう結んだらいいかわかんなくなってまとまらないまま下書きに入れておいたら、先にあんステの記事が出来上がってしまうという。やっぱり勢いって大事。)

 (以下、ネタバレあります)

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地下ライブハウスのようなステラボールで見た、クロスロードという物語~あんステDR~

2年前、初めてあんステのライビュを見てこんな記事を書いた。

 

jasmine57.hatenablog.com

 

あれから、あんスタは相変わらずゆるく(時に激しく笑)続けていて、アニメも毎週見ている。アニメは、メインストーリーなので私の推しである蓮巳はヒールポジションであり私にとってはつらい展開(しかも速攻主人公側に倒された)なのだが、なぜかその後も出番は結構あり私は楽しく見ている。なんとあんさんぶるスターズ、アニメも絵がうまい。そして話の構成がオタクに容赦ない。

 

今回は、ただの蓮巳推しがあんステを実際に見てきた話。(以下、舞台内容についてのネタバレです)

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嵐のPVを見返してみた

20周年、すごいですね。

テレ東出たりとかCDTV出たりとか音楽の日出たりとかSONGS出たりとか、今までに出てなかった番組を網羅するぐらいの勢いで。

しかも毎回披露する曲が違って、この忙しい中どれだけ振りおこして合わせたんだろうとか、全曲もれなくぶち上がるのが嵐だな~と思いながら祭りに乗っかっています。

祭りを楽しみながらも、じわじわと寂しい思いがあふれ出てきてもう感情が大変。

まだベストが手元にない(二次予約)ので、5×20は聞けてないですが、CLIP集も出してほしいな!とふと思って前回のCLIP集に入ってないところからPVを見返してみることにしました。

 

1.Everything

Everything前回入ってなかったのか!!!

どんなPVだか全く思い出せなくて、久しぶりに見ました。円形に並んだ5本のスタンドマイクを囲んでスタジオで歌う映像を中心に、ちょいちょい5人が海辺を歩く映像が挟まる感じ。すごくシンプルでナチュラルな感じ、「そのままの嵐」って感じで今見てもいいなぁ。

ソロでそれぞれの顔がアップになるんですけど、シンプルににののソロの時顔がいい。好き。大好き。あと潤くんがビトだ…

auのCMにも使われてたっけ。そっちの印象が強いな。この曲自体はとても好きです。

 

2.マイガール

 みんな大好きマイガール

マイガールの監督さん、ほかにもストーリー仕立てのPV撮ってるけど(Love so sweet)ファンのツボを的確に押さえててすごいなと思います。

嵐の5人が兄弟で、みんなで同じ家に住んでいたら…というオタクの妄想そのまま公式で映像化しました!みたいな設定で当時大騒ぎになりました。私も大騒ぎしました。ちょうど10周年で一番盛り上がってる時期だったし。ミディアムテンポの優しい曲とほのぼのドラマが合っててこれも、今見てもすごく良い!!!!

5人のお母さんが亡くなり、新しい家に引っ越す準備をしている5兄弟。実際の5人と微妙にキャラが違ってそこも面白い。

・一郎兄さんが長男してる(でも弟たちからはいろいろ言われている)

・二郎と五郎、どちらが広い部屋をもらうか選手権に割り込む四郎

・静かに母親との思い出に浸る三郎君。

・最後に大事な決断をするのはやっぱり一郎兄さん!

家の片づけをしているうちに、母との思い出の品がたくさん見つかり、5兄弟が母との思い出が詰まった家を壊すのをやめるという、さいごちょっとほっこりするストーリー。

お母さんの写真が5人の顔からできてるんだけど、やっぱり全然タイプの違う5人だからそのままパーツだけとってきた写真にちょっと違和感があるのもご愛敬w

にのにタートルネック着せた人ほんとうにありがとうございます。髪の毛長めなのも相まってほんときゅるんきゅるんな四朗くんかわいい…

本編がこれでもかといろんなネタ盛り込んでるのにメイキングもまぁネタ多くて。

見どころ満載なPVでした。

 

3.Troublemaker

いやー、これは見た。めちゃくちゃ手間暇かかってる!!冒頭のジュースとかキャベツとかのコマ送りの映像からもうワクワクがとまらない。あと可愛い!!!あらしかわいい!!!!踊ってないんだ!トラメなのに!という新鮮な驚き。

翔ちゃんのド派手ストライプスーツがとにかく目立つwでもシュッと着こなしちゃってかっこいいのが櫻井翔。櫻葉揃ってふわふわパーマですね。

大宮が二人でわちゃわちゃふざけてていいぞもっとやれ。

相葉ちゃんあしなっが!

コマ送りの嵐めちゃくちゃかわいい。5人で船漕いでるのとか電車乗ってるのとかミニチュアのおもちゃ感あふれててほんっとかわいいなあ。潤君も言ってたけどクレイアニメのような。世界観としては完全にEテレです。

メイキングつき。写真をいっぱいとって、編集でつなげていくPVだからスタッフさん大変そう。

PV本編ではおおみやでさんざんあんなことしときながらふいうちの 「あいばくんおまたせー」にやられたおたくです。

 

4.Monster

大時計のセット、王子様風の衣装、ファンタジーチックな世界観が曲とダンスとがっちりはまっててこれもすきなPV。

まあみんなすきですよね~~~~~!!!!!!センターに立つリーダーかっこいいいいいい!!!!!!

リーダーがセンターでがっつり踊る曲なんておたくみんな大好きなやつ。

ダンスも引きでしっかり見られるので私は好きです。

メイキング付き。

「ひじきがいっぱいとれたよ!今日はひじきご飯にしようね~!」

「ひじき爆弾!」完全なる相葉劇場。

にのがゲームしてるかリーダーかまってるか相葉ちゃんかまってるか。(通常運転)

翔ちゃんはリーダー見て笑ってる。

 

5.To be free

中央にある大きな窓から青空が見えるけど全体的に彩度低め。途中からちょっと彩度高くなる。流木とかあるし草とか生えてるし改めてみると何空間なんだ。

嵐が斜め上を向いて歌っている映像中心。

メイキングによると「大地にしっかりと立って力強く」ということらしい。

2010年は6枚もシングル出してるから、色味もあってちょっと地味な印象。

メイキングが本編。

「乾いたまま~」の歌いだしのタイミングみんなで数えて練習する嵐可愛いです。

大宮ずっとくっついてる。(大宮担のフィルターかかった状態)

 

6.Love Rainbow

ラブレもコンサートとか歌番組で見すぎてPV…?って感じだったので久しぶり。

オールCG。To be freeよりちょっと彩度上がったけどやっぱり彩度低い気がする…

タイトル通り途中から虹が出てくる。最初は草原にいたけど最後は虹と青空をバックに海の上の小島みたいなところで終わる。

メイキング。(すごいなこのころメイキング毎回ついてるな)

完全に一人ひとり別撮りなんですね。

アンケート書くリーダーを速攻で邪魔するにの。

すごく上品な顔で穏やかに「ケータリングがおいしくておなかいっぱい」という話をする翔ちゃん。

ソファに寝転がるリーダーの上に乗る潤君。「また釣りかよ」「マグロつりたいなぁ」

ラブレインボー曲振り選手権。「結局、潤君だと思うよ」「それではきいてください、ラブ、レインボー」

「大野が待ってるんで」

 

7.Dear Snow

やっと来たにのの映画曲で、曲も好みで、映画とも合っていて、衣装も和風で、楽しみにしてた、のに!!!!!!

靴で!!!!畳に!!!!!上がらないでくれ!!!!!!!!!

というところが当時気になって気になって気になってしょうがなくてどうしても許せなかった思い出。

Mステは雪降らせすぎだし。(伝説の、雪崩に襲われる嵐)

久しぶりに見ます。

素敵な古民家で、雰囲気はいいと思うんだけど、、、

やっぱり今見ても惜しいなあ。

画面も全体的に暗いです。

そして今回は伝説の「メイキングフォト」…そうだった…

当時、Jスト社員がムービーメーカーで作ったのかな?と思ってましたが時間おいてみてもやっぱりムービーメーカーだった。

 

 

こうしてみると、ほんと2010年怒涛のリリースラッシュだったんだなあ。(まだ果てない空がのこってる…)

毎日WS録画したりau任天堂のCMのために番組を録画したりついていくのも精いっぱいだったけど、私個人としても茶の間を飛び出しコンサートにも行きだしてどんどん熱中していった頃でした。

果たして「君のうた」まで無事にたどり着けるのか!

歌舞伎初心者におススメしたい「六本木歌舞伎 羅生門」感想

もう2019年も上半期が終わったとか嘘だと言ってくれ。

仕事に忙殺されかけていましたが相変わらず細々とジャニオタです。

上半期唯一のジャニ現場が「六本木歌舞伎 羅生門」。

やっぱり生の舞台は最高だよね、ってことで完全に今更だけど記録を残しておきます。

海老蔵さんのAスタジオも見ました。良い方ですよねと言ってくださってた海老蔵さん。まだ交流も続いているようでうれしいなあ。そしてかんかんとけんけんの交流…^^

 

大好きな滝沢歌舞伎からつながった六本木歌舞伎の舞台。

健くんのお仕事に対する姿勢が評価されて次の仕事につながるなんて、本当にすごい。しかもガチ歌舞伎。

 

私は歌舞伎を見たことがなかったので、事前知識は0。(それこそ、滝沢歌舞伎くらい…)勉強する時間もなく、果たして理解できるのか心配だったけれど、めちゃくちゃ楽しかったです。私みたいな歌舞伎初心者にこそ見てほしい舞台でした。だってまんまと歌舞伎が見たくなってるから。

健くん案外歌舞伎のお化粧似合う!!!!というのも今回の新たな発見。

 

稽古期間が短いというのは聞いていたし、健くんがどんなふうに歌舞伎の世界に入るのか、どの程度まで求められるのか、ドキドキワクワクしながら大阪へ。

鉈切り丸以来のオリックス劇場、リニューアルされててびっくり。中にタリーズとかあった。綺麗で快適だった。

内容的には本当に何も考えなくても楽しく見られちゃうんだけど、ふと立ち止まって「あのシーンは…」とか考えるといろいろな可能性が出てきたりして、深い所は深かった。海老蔵さんが、三池監督が、何を表現しようとしてるのか、想像が広がる舞台だった。(ただ、2公演見て、最終的に健くんの『通天閣!』にすべて持ってかれてる私と友人 笑)

 

あらすじ

幕が上がると、雲の上のような舞台装置。京の都を荒らす茨木童子海老蔵さん扮する渡辺綱が戦って、茨木童子の腕が切り落とされる。

場面がかわって平安時代の京都。戦乱で都は荒れ果て、羅生門は死体の捨て場所にもなっていた。健くん演じる下人は、客席通路から登場。数日前に主から暇を出され、食うものにも寝る場所にも困っていた。雨宿りをするため羅生門に入った下人は、死体の髪の毛を抜きかつらにしようとする老婆と出会う。

老婆の行動を責める下人に、老婆は、ここに死んでいるものは生前も酷いことをしていたのでこのくらいされても仕方がないものばかりだ、という。そして下人にお前には「勇気」がないのか、と問う。生きるためにはどんなことでもする、そんな「勇気」がないのかと。

(ここの老婆役の海老蔵さんが本当にすごい。配役見てわかっててもあの低音の海老蔵さんだと信じられないくらい本当におばあさん。あと初見だとどこで海老蔵さんと老婆が入れ替わったのか全然わからなかったw歌舞伎役者すごい)

その言葉を聞いた下人の顔がかわり、そこまで言うのなら身引きをしても恨むまいなと老婆の着物をはぎ蹴飛ばす。ここで原作は終わる(老婆は死なない)のだが、舞台では老婆が本当に死んでしまう。そこに背後から老婆の衣を狙った茨木童子があらわれ、下人は切り殺される。

そこに、客席通路から灰色スウェットの海老蔵さんがジョギングしながら登場(笑)「海老蔵役」とはこのことだった!ここからは、半分健くんな下人と「海老蔵」さんとのアドリブたっぷりのやり取り。ここ本当に最高だった…

 

大筋は「こんな下人の人生で終わるのは嫌だ」という下人に、「海老蔵」さんが「自分はこの公演の間だけは違う人生を生きなおさせてあげられる権限を持っているけどどうする?」と問い、「違う人生を生きたい!」という下人、わかったわかったといって健くんが赤い幕で隠され、渡辺の綱の家来である宇源太(仮)(毎日名前が変わる)に早変わり。きりっとした顔つきになり、立ち姿も凛としてかっこいい!!!!!!!

と、下人が転生を繰り返す中でそれぞれの善と悪、道理について考えていくお話。

ポイント1:ストーリーが分かりやすい

 

会見で海老蔵さんが「三宅ファンの人は三宅健だけ見ていればいい」とおっしゃっていたけれど本当にそうだった。健くんは難しい歌舞伎口調の台詞もほとんどなく、話の中心となるのが健くん演じる下人だった。だから、健くんを見てさえいればストーリーはわかるし、そう難しくもない。でも、健くん周りでは本職の歌舞伎役者さんによる歌舞伎のシーンなんかもたくさんあって見ごたえがすごい。テーマである「エゴイズム」も下人の行動から感じられる部分も多い。

あの短い羅生門でどう舞台を作るんだろう…と思ってたけど、私の思ってた羅生門は最初30分たつころにはもう終わってて、まあそうだよなとw

 

 

下人は劇中で合計3回死んでしまうんだけど、そのたびに下人の生に対する考え方が変わっていっておもしろかった。

 

下人(1回目)は、「勇気」についての老婆の話を聞き、「生きるためなら卑怯なことだってやってやる」という開き直りにより一歩踏み出す(人としての道は踏み外す)。→老婆は死に、自分も茨木童子に殺される。

下人(with海老蔵1回目)は、「下人よりも良い(身分の)人生を生きなおしたい」と神様に頼み、生まれ変わる。

宇源太(仮)には、下人の記憶はない。真面目に渡辺綱に仕え、主君のために働く。主君の言いつけを忠実に守り、鬼の腕を守り抜こうとする。敵に襲われ、囲まれても一歩も引かない勇気がある。→それでも、やはり茨城童子に殺される。

下人(with海老蔵2回目)は、下人よりも良い人生を真面目に生きたのに同じ茨木童子に殺されたことに戸惑う下人、焦りながらも「もう一度だけ…」と神様からのさらなるムチャ振りをこなし、生まれ変わる。

下人(2回目)は、最初と同じ下人の人生を繰り返していることへの驚きと戸惑いがあったが、結局は1回目と同じ結末を迎える。→下人は茨木童子に殺されるが、老婆は下人に「勇気」とは何か、と語り掛ける。

それを聞いた下人は自分自身と立ち向かい、心の闇(?化身みたいなものかなと思った)、茨木童子と戦うも勝ち目なく、手下みたいなんに弄ばれる。(ここでのターンがキレッキレだった)

そこに最初のシーンで茨木童子の腕を切り落とした三升屋兵庫之助三久が登場、力を借りてついに下人は茨木童子を打倒し、天から降りてきた蜘蛛の糸へと昇っていく…。

というあらすじ。

結局は下人がループの中で自分の心の弱さと向き合い、勇気とは何か考えていく中で結局自分さえよければという心(エゴ)と戦って抑え込むことで解脱をむかえたのかな、と。最後に自分なりの答えにたどり着いた下人のキリリとした顔、かっこよかった。

 

 

 

ポイント2:本格的な歌舞伎のシーンの迫力がすごい

ところどころ、「本職これ滝沢歌舞伎で見たことあるやつ!」というシーンもありながらも、歌舞伎役者さんたちのシーンの迫力がすごい。その中でも海老蔵さんのオーラ半端じゃないんだけども。めっちゃ興奮する。

特に三升屋兵庫之助三久が出てくると動きが大きくなって力強く、かつ立ち回りに華があってカッコよくて!

最後の場面で蜘蛛の糸に上っていく下人はもう下人ではなく、衣装もきれいなものになって顔つきもきりっとしてた。でもそれ以上に、海老蔵さんの!見得が!!!迫力満点で!!!!!!この時ばかりは健くんじゃなくてそっちに目を奪われた。

完全に圧倒されました。これが本物か。

立ってるだけで迫力がすごいのに、1階の一番後ろから見てても見得を切ったときに空気に圧されるものがあった。ワンピースの覇王色とか、ハンターハンターの念とかで圧倒されるモブこんな感じなのかな…

 

 

ポイント3:健くんと海老蔵さんのやりとり

オタク的にはここを外すことはできません(笑

滝沢歌舞伎ではおちゃめで自由な先輩っぷりを十二分に発揮していた健くん。

初めての歌舞伎の世界ということもあって、海老蔵さんに押されまくってる後輩健くんがめちゃくちゃかわいい。モノマネもいろんなのやらされて焦ってるのほんと可愛い。海老蔵さんに失笑されてるの可愛い。でもなんだかんだフリーダムにやってる健くん可愛い!!!!

私が見た回では

・陳さん「BカップノBハ『バカにしないでよ~』ノB!!」

・「アカン」で会話する大阪のおばさん

・「通天閣!」

・メリーさんの真似「松岡、そこにお茶置いたらおっこっちゃうでしょ!」

こんな感じでやらされてて、ただただ爆笑しながら見てた。これを毎公演流れは同じで違うものを…と思うと健くんも海老蔵さんもほんとすごい。

すべてがすべて楽しい話ではないんだけど、見終わった後もなんだか爽快で、楽しくて、「もう一回みたいな」「今度は本当の歌舞伎みたいな」って思えるような、そんな作品でした。またいつか、海老蔵さん三池監督と共演してくれるのを待ってます。

 

Vコン今年はないよーって発表してくれる健くんのやさしさがあったり、40歳の誕生日があったり、なによりドラマ!!ひさっしぶりのドラマ!(山田くんよろしくお願いします)チャラヤンキー!40歳のチャラヤンキー!

今年の夏も暑い夏になりそうです。

二十日鼠と人間~孤独について~

 

2018年の観劇は2018年のうちに…!ということで、もう観劇から1か月もたってしまった二十日鼠と人間、東京と大阪1公演ずつ見てきました。記憶も薄れてきていますがとてもいい舞台だったので必死に思い出して記録しておく―!

 

 初めてのグローブ座、狭くて見やすくて、後ろの方だったけどど真ん中だったので舞台全体がとてもよく見えた。双眼鏡は登録が面倒でもっていかなかったw

 

結論から言うと、本当に見られてよかった。

 

移動時間に原作を読んだが、決して明るい話ではない。

そして、舞台のストーリーも原作に忠実だった。

 

幕間も併せて約3時間、そう場面が変わるわけでもなく歌や踊りがあるわけでもない。登場人物もそう多くはない。カリフォルニアの農場での話が淡々と進む。

それでも、少しも飽きることがなかった。目が離せなかった。無駄なセリフが一つもなかった。すべてがあの終末に向かっていた。

 

冒頭のジョージとレニーのシーン、ジョージ健くんがいきなりレニーに対してキレッキレでびっくりした。(これは大阪だとまた印象が違ってやわらかい印象になってた)

レニーに対しても、本を読んでたらそこまでは感じなかったけど、やっぱり動きがつくのは強烈で、章平さんはすごく上手だった。

ジョージの演技については、レニーに対してあたりが強すぎるって感想も見たけど、いやあのレニーとずっと一緒にいて怒らずにいられるほど人間出来てないですわ私…という感想だったので、むしろジョージに対しては共感できた。

健くん喉が強い方じゃないから、そこだけはめちゃくちゃ心配になった…ラヂオ聞いたら筆談してたみたいで、どうか健くん無事に…とそればかり思ってた。(無事に終わってよかった)

それにしてもあんなに感情の熱量のすごい舞台を毎日、下手したら1日2公演もする健くんなんなのすごい…

 

 

ジョージとレニー

ただ、じゃあなんで迷惑をかけられたり怒鳴り散らしたりしながらもジョージがレニーと一緒にいるのかっていうと、ジョージにとってレニーが代わりのいない存在だったからなんだろうな、というのはすごく感じた。(健くんはそんな二人の関係を「共依存」と言っていた。)

ジョージは頭の回転も速く、自分一人で暮らしていくのには十分な「生きる力」がある。でも、天涯孤独で、その孤独を乗り越えて一人で生きていくことができなかった。一緒に生きていく人が必要だった。それがレニーだったんだというのは、舞台を見ててもすごく伝わってきた。

レニーは、わかりやすくジョージのフォローがないと働けず生きていくことができない。ただ、原作ではもうすこしレニーはずるい。ジョージとのけんかで、わざと弱みを突いて優位に立とうとする場面があった。おばさんの幻影に痛いところを突かれて苦しむモノローグもあった。でも、舞台のレニーはそういう面はほぼなくて、純粋で無邪気な面が強調されていた。より愛らしいキャラクターになっていた。

だからこそ、最後の悲劇的な結末が際立つんだけど、レニーは自分たちの幸せな夢を思い浮かべながら最後まで笑顔だったことを考えると、レニーをメインに考えるとそう悲劇ではないのかもしれないと思った。

レニーがもしここで死ななかったとして、捕まって、リンチにかけられたり、閉じ込められたりすることは、レニーにとって大きな大きな苦しみになる。(罪はもちろん償わなきゃいけないけど…カーリーとその妻の立場は…とも思うけど)

だからきっと、ジョージと二人で幸せな会話をしたまま生涯を終えられたことでレニーは救われたんじゃないだろうか。

この辺はもちろん、キャンディの犬が対比して存在していて、ジョージはキャンディの後悔を聞いてたからこその決断だったんだろうなとも思ったり。同じ銃によって最期を迎えるキャンディの犬とレニーについては考えさせられるものがあった。

 

ジョージと「孤独」

クルックスが、原作で「人間には仲間が必要だーそばにいる仲間が」っていってて、舞台でもそんな意味の台詞があったんだけど、とくにジョージにとってはこのセリフがすべてだったのかなと思いながら観ていた。

原作では、レニーを撃った後、スリムとの会話が最後にある。心の痛みや苦しみを理解してくれるスリムがいることがジョージにとっての一つ救いなのかなとも思えたんだけど、舞台ではそこもなくて。

だからレニーにとっては救いだったけど、舞台のジョージにとっては、かけがえのないものを自分自身の手によって失い、その後の世界を独り絶望の中で生きていかなくてはいけない、という紛れもない悲劇なんだよなあ。そこに「レニーを救った」という感情は持てないんだろうな。

全部読んで結末は分かってたのに号泣だった。ハンカチ用意しといて本当によかった。レニーを撃つ前の健くんの表情は、もうジョージの感じている痛みがすべてこちら側に突き刺さってくるかのような迫真の演技で、それを感じながらさらに泣いてた。

舞台のジョージはその後の世界をどう生きていったんだろう。なにか生きる希望を見いだせたんだろうか。

 

カーリーの妻

名前ですら呼んでもらえない時点で、当時の女性蔑視の状況がわかる…。

原作と大きくイメージが違ったのはレニーと並んでカーリーの妻。

原作ではさらにきつくて差別はするし権力を振りかざすし「嫌な女」感がすごかったけど、舞台ではとにかく「孤独」を感じている、「話し相手がほしいだけ」の女性として描かれていて、だいぶんマイルドになってた。(この辺は役者さんによるところも大きそう、花乃まりあさんがすごく魅力的だった)

レニーは決して否定しないから、カーリーの妻は抑圧されてた気持ちを開放してレニーにあれだけ語ったんだろうなあ。カーリーの妻もレニーの話はきちんとレニーの方を向いて聞いてあげてたのは意外だったし、きつい言葉はかけてなかった。

でもレニーとそれぞれの夢の話をしているとき、二人とも夢中で語ってるのに全然かみ合ってないのが狂気を感じた…こわい…その後の展開を予見してるようでよけいこわかった…

 

スリム

まず姜暢雄さんめちゃくちゃスタイルいいのな…あしながすぎ…

スリムは賢い人間として描かれてたし、人間関係の中にいて重要な判断を任されたり(キャンディの犬の処遇、カーリーの怪我の口止め)もしてるんだけど、どこか登場人物の輪の外から見ているような、そんな冷静さ(というか冷酷さ)を感じた。

「あんたがここのキリストか?」ってジョージの台詞じゃないけど、他の人たちとはちょっと違う印象。

舞台スリムは、すべてが終わった後ジョージを飲みにつれ出してくれるんだろうか。

 

クルックス

黒人というだけで差別されているクルックスは、「孤独」に対して登場人物の中で明確に言及するセリフがいくつもあった。クルックスは読書家で、スリムとはまた違って、物事をたくさん知っているという賢さの描写だった。

そんなクルックスも、レニーは部屋に入れたし自分の身の上話までしちゃう。「聞いてくれる存在がいるだけでいい」だったっけ、レニーって、そういう存在だったのかな。

聞いてくれるだけでいいっていうのはすごくわかる…

 

 

 

 

本当に、「人間とは…」「生きるとは…」「孤独とは…」って色々考えさせられる舞台でした。いい舞台を見た後は疲れるw

こんなにテーマの重い作品なのにグッズがアクスタなのも最高でした。まさか自担のアクスタを手にする日が来るなんて。かわいいしかっこいいし。

2018年今年もたーーーーーーっくさん健くんに幸せをもらったなあ。

来年はもう羅生門が控えてて、楽しみが待ってるのも最高!

羅生門も、高校時代に現代文で習って以来だから、3月までに予習しとかなきゃ!下人と老婆の印象しかないんだけど!笑